小さな家の、小さな暮らし

働くわたしの日々の備忘録

第二子の出産

主人が単身赴任から戻ってひと月ほど経ち、第二子が産まれました。

 

一人目は男の子でしたが、二人目は女の子でした。

 

予定日より10日ほど早く、陣痛から出産までは4時間ほどで、医者に破水させてもらっての出産なので、まあ痛かった痛かった。

 

産まれて次の日

 

初乳をあげたり、オムツを替えたりを少しずつやるために、看護師さんが赤ちゃんを部屋に連れてくるのを待っていたのですが、なかなかこない。

 

夕方ごろ、ようやくお医者さんと看護師さんがやってきて、こういう。

 

「夜中に赤ちゃんが無呼吸になることがたびたび起こる」

 

よくあることらしいのですが、念のため検査をしたほうがよいとのことで、生まれて1日で大病院に転院し、NICUに入ることになりました。

 

転院の際、生まれて初めての救急車に娘と乗りついて行ったものの、なにもできず。産院に戻り、「お母さんはまず、体を休めてくださいね」と言われ、ただただベッドに横になる。

 

元気に産んであげられなかったのかな…。

 

ただただ涙がでました。